SOLD OUT
制作年:2024
素材:紙、パネル、油彩
サイズ:430×300mm
Opening Show「光灯」展出品作品。
森本将平はデザインの専門学校を経て、独学で絵画の技法を身に付け、10代の頃から粛々と制作を続けています。森本の作品制作には、明確なゴールはありません。ただ自身の見た風景や心象の思い出、無意識の意識や妄想が絡み合い、画家に筆を持たせ、絵を描くことを繰り返させます。自分が何者なのか、その探し求めて表現される森本の絵画は、鏡のように鑑賞者を映し出します。